ひとりうみにきて朝日が上るまでの数時間はやる気持ちをおさえれず
テトラで海をみつめる
白波だけが月夜にうかびその形に明日の波をみる裏腹な業その理由は想い
想いは重い。想いの中心が重心。
いまならわかるあの時あれだけの波と時をかさねたはずの結末
重心がズレてただけやったのね
たぶん逆なんです
というか 一緒なんです